文系人間がプログラミングをはじめてみた。

プログラミング初心者のゼロからの勉強記録。

じゃんけんゲームのプログラムを組んでみた。

どうもこんにちは。

 

以前学んだ変数・条件分岐・繰り返し処理を使って、コンピューターとじゃんけんをするゲームのプログラムを組んでみました。

今回はその内容を共有したいと思います。

 

 

1.ゲーム概要とプログラムのポイント

ユーザーとコンピューターでじゃんけんを行い、3回連続で勝てばユーザーの勝利とするルールでプログラムを組みました。

純化のためあいこの場合はユーザー側の負けとするルールにしています。

 

条件分岐と繰り返し処理を使ったプログラムとするため、特に以下を意識してプログラムを作成しました。

  • じゃんけんの結果に応じて処理を分岐させる(条件分岐)
  • ユーザーが勝てばじゃんけんを繰り返す(繰り返し処理)

 

2.じゃんけんゲームの実行画面

以下、プログラムを実際に実行したときの画面です。

 

3.プログラムの構造

今回作成したプログラムの構造は以下のようなイメージです。

左肩の青丸数字はプログラムの実行画面の画面イメージとリンクしています。

 

4.コードの内容

今回作成したプログラムの実際のコードの内容は以下のとおりです。

やってみた感想は、変数・条件分岐・繰り返し処理について知るだけで案外ちゃんとしたプログラムを組めるんだなぁという感じです。

 

また、コードに漏れ・誤り(ユーザーがグー・チョキ・パー以外の値を入力した場合にユーザーの勝ちになってしまう、等)があり、

自分の思い通りの挙動になるまでに結構試行錯誤が必要でした。

 

でも、その試行錯誤含めてプログラム作成は非常に楽しかったです。

 

今回作成したプログラムは単純な表現しかできませんでしたが、

もっと勉強すればよりゲームらしい表現ができるようになるんだろうなと思いました。

 

より高度なプログラムを作成できるように頑張りたいと思います。